CINEMA
一条真也です。映画「借りぐらしのアリエッティ」を観ました。 宮崎駿が率いるスタジオ・ジブリの待望の最新作ですね。 メアリー・ノートンの名作ファンタジー『床下の小人たち』を下敷きにしたアニメです。 ラストが切なくて、泣けました。アニメを観て泣い…
一条真也です。映画「闇の列車 光の旅」を観ました。 東京に来ているときは、なるべく東京でしかできない体験を心がけています。 ミニシアター系の映画を観ることもその一つです。 この映画は、2009年のサンダンス映画祭で監督賞と撮影監督賞を受賞した…
一条真也です。マイケル・ジャクソンは、真に偉大なアーティストでした。 まず、あれほど高音を出せた歌手はいません。 「Aw」や「Hooo!」といった独特の掛け声は、「神の声」と呼ばれていました。 そして、マイケルほどダンスがうまかった歌手もいま…
一条真也です。映画「ザ・ウォーカー」を観ました。 舞台は、世界が最終戦争によって崩壊した近未来です。 人類最後の本を運び、ひたすら西へと歩く男を描くサスペンス・アクションです。 デンゼル・ワシントンが「マトリックス」の製作者と組むというので、…
一条真也です。 話題の日本映画「告白」を観ました。 うーん、ものすごく後味の悪い映画ですね。 こんな作品は、久しぶりです。一種のダーク・ファンタジーだと思いました。www.youtube.com この映画に関しては、色々と書いていたらネタバレになる危険大です…
一条真也です。映画「TRICK劇場版3 霊能力者バトルロイヤル」を観ました。 仲間由紀恵が演じる貧乏で貧乳の売れないマジシャンと、阿部寛が演じる小心で巨根の物理学者が、一緒に超能力者や霊能力者のトリックを暴く人気シリーズです。 わたしは、この…
一条真也です。映画「月に囚われた男」の原題は「ムーン」でした。 そこで思い出すのは、「ザ・ムーン」という映画です。 アポロ月面着陸40周年を記念して、2007年にイギリスで製作されました。 わたしの住む福岡県では上映していなかったので、東京出…
一条真也です。映画「月に囚われた男」を観ました。 これまた、「クロッシング」や「オーケストラ!」と同じく単館系の作品で、「恵比寿ガーデンシネマ」で観ました。誤解されると困るのですが、わたしは決して映画を観るために東京出張しているわけではあり…
一条真也です。映画「オーケストラ!」を観ました。 これも「クロッシング」と同じく上映劇場が非常に限られています。 東京は銀座の「シネスイッチ銀座」で観たのですが、九州では上映館がゼロです。 いわゆる単館系の名画が地方で見られないところが、日本…
一条真也です。東京に来ています。 いろいろな打ち合わせをしました。 『葬式は必要!』に続く『先祖とくらす』の打ち合わせ。 ドラッカーに関する新企画の打ち合わせ。 それから、総合ユニコムの関係者とお会いして、「月刊フューネラルビジネス」への新連…
一条真也です。公開されたばかりの映画「タイタンの戦い」を観ました。 「アリス・イン・ワンダーランド」に続いて、またしても3D作品でした。 「クリスマス・キャロル」あたりから始まって、「カールじいさんの空飛ぶ家」「アバター」とハリウッドも3D…
一条真也です。映画「アリス・イン・ワンダーランド」を観ました。 さすがに3Dは迫力満点です。なんといっても、ティム・バートン監督の妻であるヘレナ・ボナム・カーター演じるトランプの「赤の女王」が良かったですね。 マッドハッター役のジョニー・デ…
一条真也です。映画「第9地区」を観ました。 話題のSF映画で、ネットでの評価も非常に高いです。 評判では、ブログにも書いた「ナイン」や「シャッターアイランド」を圧倒しています。 もともとSF映画は好きなので、ワクワクしながら観ました。 映画が…
一条真也です。「ナイン」に続いて、公開されたばかりの「シャッターアイランド」を観ました。 ちょっと太目になったレオナルド・ディカプリオ主演で、彼の以前の主演作である「ザ・ビーチ」を思わせるようなサスペンスフルな内容でした。 でも、わたし好み…
一条真也です。華やかなファッションショーを観た後は、華やかな映画が観たくなりました。 そこで最高に華麗な映画と評判が高い「ナイン」を観ました。 ロブ・マーシャル監督が、「シカゴ」の次に選んだ傑作ミュージカルの映画化です。 これがまた、なんとも…
一条真也です。「涙そうそう」で妻夫木聡が泣くシーンを観ていたら、以前にも彼は映画「ジョゼと虎と魚たち」で素晴らしい男泣きを見せてくれたことを思い出しました。 田辺聖子の原作で、犬童一心が監督した2003年の作品です。 足の悪い不思議な少女ジ…
一条真也です。「涙そうそう」といえば、映画にもなりましたね。 妻夫木聡と長澤まさみが、血のつがっていない兄と妹を演じました。 どんな困難に直面しても、「なんくるないさ〜」と笑う兄の前向きさと、そんな兄を心から慕う妹の可憐さが印象的でした。 こ…
一条真也です。東京から「出版寅さん」こと内海準二さんがやって来ました。 内海さんには『葬式は必要!』『また会えるから』『幸せノート』と、同時並行で3冊の本を編集していただいています。その打ち合わせに小倉まで来てくれたのです。 もともと内海さ…
一条真也です。地獄を描いた日本映画といえば、もう一本、どうしても紹介しなくてはなりません。 そうです、中川信夫監督の「地獄」です。 1960年に新東宝で作られた作品です。 新東宝という映画会社そのものがカルト的存在だったのですが、その中でも最…
一条真也です。今日は、地下鉄サリン事件15周年ということで、オウム関連の本を固め読みしました。 村上春樹著『約束された場所で』や宗形真紀子著『二十歳からの20年間」などを読んでいると、信者の立場からの視点も理解できて、一連の「オウム真理教事…
一条真也です。東京にいます。 今回は、冠婚葬祭互助会業界の会議や研修会が3日連続で開催されます。 そのため、3泊の東京滞在となっています。 今夜は、六本木ヒルズで、映画「ハート・ロッカー」のレイト・ショーを観ました。先日のアカデミー賞では、作…
一条真也です。話題の映画「パーシー・ジャクソンとオリンポスの神々」を観ました。いま、『知ってびっくり!世界の神々』(PHP)という監修書の校正をやっている最中です。『葬式は必要!』を書き上げたので、映画を観てギリシャ神話のモードに突入した…
一条真也です。新藤兼人監督の「鬼婆」と「藪の中の黒猫」について、続けてブログに書きました。 今年で97歳の現役最年長監督ですが、本当に凄い芸術家だと心から感服しました。 わたしは、黒澤明や小津安二郎や木下恵介といった日本映画の巨匠はほぼ全作…
一条真也です。先日のブログに新藤兼人監督の「鬼婆」のことを書きました。 ものすごく怖いホラー映画でした。 新藤監督には、他にも「藪の中の黒猫」というホラー映画があります。 今日は、そのDVDを観ました。 「鬼婆」はとにかく怖い映画でしたが、「…
一条真也です。昨日のブログで紹介した「鬼婆」に多くの方々が関心を抱かれたようで、たくさんのメールをいただきました。ちなみに、わたしへのメールは公式サイト「ハートフルムーン」から送信できます。このブログへのご意見・ご感想などもお待ちしていま…
一条真也です。京都に来ています。 昨夜は、ものすごく怖い映画を観ました。 わたしは出張にDVDプレーヤーを持参します。 そして、さまざまな映画のDVDを夜中に観たりします。 特に、ホラー映画が多いです。 わたしは三度の飯よりホラー映画が好きで、…