マイ・セクレタリー

一条真也です。

今日は、わたしの秘書の二人を紹介します。
サンレー秘書課の鳥丸耕一課長と、織田さんです。

                  鳥丸課長と織田さん

鳥丸課長は、わたしの出張の際、いつも車で空港や駅まで送ってくれます。
また、出張から戻ったときも、空港や駅まで迎えに来てくれます。
疲れて帰ってきたとき、彼が出迎えてくれると、とても癒されます。
そう、彼は「癒し」の人なのです。
それも本格的で、なんと気功の先生でもあります。
カルチャー教室で自分の講座を持っています。
彼の気功教室は大変な人気です。
また、小笠原流礼法をたしなみ、こよなくお茶を愛しています。
とても上品な鳥丸課長ですが、上品すぎて女性的でもあり、ちょっと内股なのが気になります。(笑)

織田さんは、もう8年もわたしの秘書を務めてくれています。
わたしは出張、会議、打ち合わせ、講演、連載の締め切りと、スケジュール管理がややこしいのですが、いつも見事にこなしてくれています。
織田さんがいなかったら、わたしはダブルブッキングの連続で、おそらく毎日のようにパニックになるでしょう。
とても優しくて気のつく女性ですが、じつは剣道3段の猛者でもあります。
お父さんが高校の先生で剣道も教えており、お姉さんと妹さんと一緒に習ったそうです。
織田三姉妹は、剣の達人なのです。
朝、出社すると、織田さんがいつも熱くて濃いお茶を煎れてくれます。
それを飲むと、シャキッとして、「さあ、今日も頑張るぞ!」という気分になれます。

気功の先生と剣道の達人に守られて、わたしは本当に安心して仕事ができます。
二人は、会社におけるわたしの隣人でもあります。
隣人のおかげで、なんとか自分の使命を果たすことができます。
二人には心から感謝しています。いつも本当にありがとう!
みなさんがサンレーの社長室にお越しになったとき、きっと、この二人が笑顔で迎えてくれるはずです。

2010年2月24日 一条真也