蒼いうた♪

一条真也です。

わたしは、色の中で、ブルーが一番好きです。
ですから、ネクタイやシャツなど、さまざまな種類の青モノを持っています。
最近では、模様が入っていない無地のブルー・タイを好みます。
シュタイナーが「青は心の色」と述べたように、ブルーのタイを締めていると、なんだか自分の「こころ」が外在化したようで落ち着くのです。


                  お気に入りのブルー・タイ


「ブルー」、すなわち「青」は基本色であり、光の三原色の中の一つです。
また「青」だけでなく、「逭」、「碧」、それから「蒼」という表記もありますね。
いずれにしても、晴れた日の海や瑠璃のような色の総称とされています。
ここでは、「蒼」をテーマにした歌を集めてみました。
まずは、松田聖子の「蒼いフォトグラフ」です。
TVドラマ「青が散る」の主題歌ですが、センチメンタルで爽やかな名曲です。
青が散る」は、二谷友里恵が女優としてデビューを果たした作品でした。
それにしても、同じドラマの主演女優と主題歌を歌った歌手の2人がともに郷ひろみと縁があったわけですねぇ。


それから、「蒼」がつく歌といえば、コブクロの「蒼く優しく」が思い浮かびます。
この歌の「蒼」はスカイブルーのことですね。
わたしも何度かカラオケで歌いましたが、晴れ渡った青空がイメージできました。


最後は、B’zの「さまよえる蒼い弾丸」です。
この頃のB’zにはただならぬ勢いがありましたよね。
昔はよくカラオケでB’zの曲を歌ったのですが、これはさすがの「カラオケおじさん」のわたしにも難しかった!
だいいち、ボーカルの稲葉浩志の歌唱法を真似てシャウトすると、周囲からは泥酔したオヤジにしか見られないのです。
稲葉浩志のように、思いきりシャウトして歌えたら、さぞかし気持ちがいいでしょうねぇ。


2010年5月9日 一条真也