男と女♪

一条真也です。

日曜日の小倉は雨です。昨夜は、「男と女のうた♪」をご紹介しました。
「男と女」といえば、あのフランス映画の名作が忘れられません。
映画で流れたフランシス・レイの名曲も忘れられません。
やはりフランシス・レイの「白い恋人たち」と並んで、映画音楽史に残る作品です。
あの「ダバダ、ダバダバダ、ダバダバダ〜、ダバダ、ダバダバダ、ダバダバダ〜♪」というメロディを聴いただけで、わたしの胸は高鳴り、魂はまるで独身の頃のように恋の予感に打ち震えるのであります。


わたしは、本当にこの「男と女」が好きで、7年ぐらい前には出張にもDVDを持ち歩いて、ホテルの部屋で繰り返し観ていたほどです。
主演女優のアヌーク・エーメの神々しいまでの美しさが脳裏に焼きついています。
クロード・ルルーシュ監督は、その後、「男と女Ⅱ」という続編も作りましたが、正直言ってこちらは駄作でした。しかし、1966年に作られた「男と女」は永遠の愛の名作です。


2010年10月24日 一条真也