サンレー新年会

一条真也です。

新年祝賀会の後、新年会を開きました。
毎月18日の「月次祭」に参加しているメンバーが中心です。
以前は、このような新年会を佐久間進会長の自宅でよく開いていました。
しかしながら、参加者が膨れ上ったため、ずっと封印されていたのです。
その新年会が久方ぶりに、今年から再開されました。
忘年会とは違い、部署を超えて、多くの管理職が集まるので、大いに交流が進みます。


                最初に佐久間会長が挨拶しました

                    乾杯の音頭を取りました


佐久間会長、わたし、橋本常務の3人が上座に座り、約50人の参加者が集いました。
みんな略礼服を着ているので、一見するとコワモテです。
もし、この場に知らない誰かが入ってきたら、その筋の新年会と勘違いされるかもしれません(笑)。佐久間会長の挨拶の後、わたしが乾杯の音頭を取りました。



松柏園の料理をつまみながら、ビール、焼酎、日本酒とピッチが上っていきますが、松柏園オリジナルのジン・トニックが大変おいしく、杯を重ねていきました。
その後は一気にカラオケタイムとなりました。
いろんな部署のいろんな人が、アトランダムに歌いました。
わたしが記憶している限り、営業推進本部の岸課長が「離したくはない」、松柏園の大塚支配人が「お世話になったあの人へ」、ハートピアの松崎部長が「上を向いて歩こう」、紫雲閣企画課の黒木課長が「TOKIO」、儀式ネットワークの首藤課長が「津軽恋女」、管理課の大島課長が「さらば恋人」、紫雲閣本部の祐徳部長が「足手まとい」、MSセンターの松田部長が「北の漁場」、秘書課の鳥丸課長が「メモリー・グラス」、企画部の石田部長が「島んちゅの宝」、冠婚企画部の山下部長が「リバーサイド・ホテル」、そして最後は紫雲閣の津田支配人が「ギンギラギンにさりげなく」を熱唱しました。


                最後は「末広がりの五本締め」で


いやー、みんな、本当に上手なので、驚きました。
今年、大規模なシルバー・カラオケ大会を企画していますが、もしかして企業対抗カラオケ大会が開催されたら、わが社は優勝するのではないか。
そんなことを本気で考えてしまいましたね。正月早々、まさに天下泰平ですな(笑)。
最後は、松田部長の音頭で、サンレー名物「末広がりの五本締め」を行いました。


2011年1月4日 一条真也