全互協・賀詞交歓会

一条真也です。

コンプライアンス研修会の後は、全互協の新年賀詞交歓会が行われました。
会場の亀戸のアンフェリシオンには、全国から集まった互助会関係者、取引会社、そして国会議員をはじめとした来賓の方々など、200名以上が参集しました。


                     杉山会長の挨拶

                    挨拶する佐藤ゆかり

               メモリード・吉田社長による乾杯の発声


最初に、全互協会長である(株)あいネット静岡の杉山会長が挨拶されました。
次に、自民党参議院議員佐藤ゆかり氏をはじめ、多くの国会議員の方々が新年の挨拶をされました。みなさん、熱のこもった挨拶でした。
(株)メモリードの吉田社長が乾杯の音頭を取り、宴が始まりました。



多くの同業の先輩経営者に話を伺いし、非常に勉強になりました。
特に、わたしが委員長を務める広報・渉外委員会の担当副会長である(株)アークベルの北村社長には日頃お世話になっているお礼を述べました。
北村社長は、新潟の冠婚葬祭王です。
全国から集った冠婚葬祭のリーダーの方々とお話していると、現代日本社会の真の姿が浮かび上がってくるような気がしました。


               映画ポスターが貼られた会場内の様子


会場内には、全互協が支援することを決定した映画「手塚治虫ブッダ」のポスターがたくさん貼られていました。
また、会の途中では会場内のスクリーンで映画の予告編が上映されました。
その後は、社会貢献基金の募金箱を持って会場内を回りました。
わたしは、「タイガーマスクになって下さい!」と言いながら、募金をお願いしました。多くの方々が快く1万円札を募金箱に入れてくれました。
もちろん、わたし自身も入れさせていただきました。
募金箱に溜まってゆく1万円札をながめながら、わたしは「互助会から互助社会へ」というムーヴメントを現実のものとして実感しました。
募金に協力していただいたみなさん、本当にありがとうございました!


2011年1月19日 一条真也



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