安心して老後を

一条真也です。

昨日、「産経新聞」の取材を受けましたが、今日の朝刊に記事が出ていました。
「冠婚葬祭のサンレー 介護事業参入」の見出しです。
「隣人館」の完成予想図として、イメージパースも掲載されています。


                 「産経新聞」10月19日朝刊


記事の最後には、わたしの以下のようなコメントが紹介されています。
「民間の老人ホームは、入居時には高い場合で数千万円もの費用が必要。安価な公的施設は待機者が多く数年待たなければ入れないケースも多い。安心して老後を暮らせる施設として地域に役立ちたい」
この「安心して老後を」というのが、まさに「隣人館」のテーマです。


                  「産経新聞」6月26日朝刊

                  「産経新聞」7月26日朝刊


産経新聞」といえば、今年6月26日には『隣人の時代』(三五館)の書評を、また7月26日にはわたしのインタビュー記事を掲載していただきました。
いつも温かい紹介の仕方をしていただき、産経新聞社さんには感謝しております。
また昨日、「ムーンサルトレター」第75信がUPしました。
わたしのレターの中で、「隣人館」のことにも触れています。
「安心して老後を」というテーマを現実のものとするために頑張ります!



                 「ムーンサルトレター」第75信


2011年10月19日 一条真也