新刊のPOP

一条真也です。

東京から北九州に戻ってきました。
北九州空港からサンレー本社に向かう途中で、クエストに寄りました。
エストは、西日本でも最大級の大型書店です。「話題の本のコーナー」に行くと、新刊『ホスピタリティ・カンパニー』(三五館)が大量に並べられていました。


                    クエストにコーナーが!

                      POPの文面

                    大量に並べられた新刊


1階、2階と店内2箇所にコーナーが設置され、POPも飾られていました。
そこには「ホスピタリティ それは 人を幸せにするために 思いやりの形です。」と大書され、さらに「ホスピタリティを追求し続ける会社の力の源泉とは何か? サービス業のみならず、あらゆる会社組織に有効な人間尊重経営の姿を提案。」というコピーが書かれています。本当に、ありがたいことです。
エストさんにはいつも新刊が出るたびにコーナーを作っていただき、積極的に販売していただいていますが、心より感謝しております。



さて、『ホスピタリティ・カンパニー』は社員向けのメッセージ集ですが、予想を超えて好評です。一昨日の全互連の理事会でも、(株)名古屋冠婚葬祭互助会の土、田直樹社長、(株)ライフシステムの小泉進社長、(株)ヤクシンプラスの薬真寺哲也社長をはじめ、多くの互助会経営者の方々から過分な言葉を頂戴しました。
また、満月の夜に交わしている文通「ムーンサルトレター」第76信において、Tonyさんこと「バク転神道ソングライター」の鎌田東二先生が以下のように書いて下さいました。
「Shinさんも、今月、サンレー創立45周年記念の出版物『ホスピタリティ・カンパニー』(三五館)を本名で出しましたね。いつも思いますが、凄いですね、その筆力と精力と志の強さは。内容を読んで思ったのですが、サンレーの社員はいつも最新の思想と情報に基づく「社長訓示」を受け取っているのですね。『社長訓示』をそのまま1冊の本にできるなんて、凄いことですよ。なかなかできることではありません。たいしたものです。
読んでいて、いろいろと共感できることがありましたが、特にいま大事だと思ったのは、162頁の『新しい組み合わせを探せ』という『社長訓示』でした。これは、今、日本の喫緊の取り組むべきことだと思いました」
本当に、ありがたいことです。特に、「サンレーの社員はいつも最新の思想と情報に基づく『社長訓示』を受け取っているのですね」という一文が嬉しかったです。
今日の16時半から、「サンレーグループ全国営業・相談室責任者会議]」で、また1時間ほど話します。今日も、最新の思想と情報を伝えることができればいいのですが・・・・・。


2011年11月17日 一条真也