サンレー北陸賀詞交歓会

一条真也です。

今夜、大雪の中で、 サンレー北陸の賀詞交歓会が行われました。
サンレーグループ佐久間進会長の「喜寿の祝い」も兼ねています。
会場は、マリエールオークパイン金沢です。
わたしは、最後の授業を行った北陸大学から駆けつけました。


佐久間会長が挨拶しました

富士観光の小林社長から花束贈呈



オープニングの藤間流・藤間直実先生による祝儀舞の後、司会者より開会宣言。
最初に、佐久間会長が喜寿の祝いに参集いただいた方々に御礼の挨拶をしました。
会長は、「ここまでの人生を振り返ると、どこに行っても大変でした。何を始めても大変でした。そして、いくつになっても大変です。でも、すべてを陽にとらえて、これからも精一杯に生きていきます」と語っていました。また、ご参集下さった多くのみなさんから喜寿を祝っていただく「縁」を得たことに心からの感謝の言葉を述べました。
その後、(株)富士観光の小林社長より佐久間会長に花束が贈呈されました。


わたしも、新年の挨拶をしました

フルーツむらはた・村端会長の音頭による乾杯



続いて、わたしが挨拶しました。わたしは、「父の喜寿をお祝いいただき、佐久間家の長男として心より御礼を申し上げます」と述べた後、賀詞交歓会のチャンネルに切り替えて、わが社の昨年の業績、そして今年の抱負についてお話しました。
やはり、隣人館の話は、北陸のみなさんも大きな関心を持たれていました。
それから、(株)フルーツむらはた・村端会長の音頭で乾杯しました。
その後、しばらく歓談タイムです。料理や飲み物を楽しんでいただきました。
わたしは、多くの方々と名刺交換をし、お話をさせていただきました。


金沢芸妓による三味線・唄・踊り

久々に、金沢の魅力を堪能しました



その後、本日の記念品である書籍の紹介がありました。
ブログ『佐久間塾』で紹介した佐久間会長の著書です。
それからアトラクションとして、金沢芸妓による三味線・唄・踊りが披露されました。
三味線と唄を担当する2人の姐さんは貫禄たっぷりで、踊る3人の若い芸妓さんは非常に美しかったです。久々に、金沢の魅力を堪能した気がします。


ビルカン・佐々木社長による末広がりの五本締め                  


楽しい時間も過ぎ、中締めとして、(株)ビルカンの佐々木社長による恒例の末広がりの五本締めが行われました。佐々木社長の洒脱なスピーチの後、手拍子する参加者の両手の指が1本、2本、3本、4本、そして5本・・・・・会場の息がピッタリ合いました。
最後は、佐久間会長、サンレー北陸の東常務、畑中部長、マリエールオークパイン金沢の大塚総支配人と一緒にみなさまを送賓しました。
みなさま、今夜は、お忙しい中、また雪で足元が悪い中、佐久間会長の喜寿の祝い、ならびに、わが社の賀詞交歓会にお越し下さり、本当にありがとうございました。
今年も、サンレー北陸をよろしくお願いいたします!


2012年1月11日 一条真也