一条真也です。
新春座談会「無縁社会を乗り越えるために」の後は、全互協の新年賀詞交歓会が行われました。会場の新横浜の「ソシア２１」には、全国から集まった互助会関係者、取引会社、そして国会議員をはじめとした来賓の方々など、３００名近くが参集しました。
全互協・杉山会長の挨拶
作家の新井恵美子さんと
最初に、全互協会長である（株）あいネット静岡の杉山会長が挨拶されました。
続いて、多くの国会議員の方々が新年の挨拶をされました。
みなさん、非常に熱のこもった挨拶でした。
（株）メモリードの吉田社長が乾杯の音頭を取り、宴が始まりました。
今夜は、作家の新井恵美子さんにお会いできて、嬉しかったです。
新井さんは、マガジンハウスの創設者である岩掘喜之助翁の御令嬢です。
『愛する人を亡くした人へ』（現代書林）などの拙著を高く評価して下さっています。
最後に「貧者の一灯」を(○´∀｀○)ﾉ
わたしを含む広報・渉外委員会のメンバーたちは、社会貢献基金の募金箱を持って会場内を回りました。ありがたいことに、多くの方々が快く１万円札を募金箱に入れてくれました。もちろん、わたし自身も入れさせていただきました。募金箱の中に増えてゆく１万円札をながめながら、わたしは「互助会から互助社会へ」というムーヴメントを現実のものとして実感しました。
募金に協力していただいたみなさん、本当にありがとうございました！
募金箱をずっと持ってくれた（株）日冠の小泉専務にも感謝いたします。
最後に、わたしも「貧者の一灯」を入れさせていただきました。はい。
２０１２年１月１８日 一条真也拝
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