全互連西日本ブロック

一条真也です。

福岡経済同友会の海外視察説明会を終えた後は、博多駅から新幹線で小倉駅へ。
小倉駅で待っていた車に乗り込み、松柏園ホテルへ向かいました。26日の14時から全国冠婚葬祭互助会連盟(全互連)の西日本ブロックが開催されるのです。


会議の冒頭で挨拶しました

互助会の社会的使命を述べました



全互連は、冠婚葬祭互助会の保守本流です。
冠婚葬祭互助会とは、その名通りに「相互扶助」をコンセプトとした会員制組織です。
終戦直後の1948年に、西村熊彦という方の手によって、日本最初の互助会である「横須賀冠婚葬祭互助会」が横須賀市で生まれました。
そして、横須賀から名古屋へ、さらには静岡へと、全国に広まっていきました。
いわゆる「平安閣グループ」と言われている互助会集団が全互連なのです。
会議の冒頭で、「当番互助会挨拶」としてわたしが挨拶しました。
ブログ「脱生活保護へ・・・」のプロジェクトについてもお話しました。
そして、福祉事業としての互助会の社会的使命についての考えを述べました。


ブロック会議のようす



やはり、各地で頑張っている仲間たちに会うとホッとします。
全互連の副会長で、長らく西日本ブロック長を務められたユーアイ・ベルモニーの上田社長も来て下さいました。現在の西日本ブロック長である(株)ヤクシンプラスの薬眞寺社長の進行で、つつがなく会議が進行しました。
17時からは懇親会なのですが、わたしは失礼して今度はステーションホテル小倉に向かいました。ここで開かれる福岡経済同友会の新年賀詞交歓会に参加するためです。



その後、ステーションホテルを出たわたしは、一路、小倉の歓楽街である堺町へ。
そこで全互連の二次会に合流しました。みなさん、カラオケが上手なので驚きました。
ちなみに、わたしは福山雅治の「家族になろうよ」、わが社の橋本常務は、(いまが冬であるにもかかわらず)JーWALKの「何も言えなくて、夏」を歌いました。
26日は、朝からホテル日航福岡、松柏園ホテル、ステーションホテル小倉と3つのホテルを駆けめぐり慌しかったですが、最後は同業の仲間たちと美味しいお酒が飲めて良かったです。いや、ほんとに!


2012年1月27日 一条真也


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