一条真也です。
17日は、終日クアラルンプールの視察でした。
夕方になるとホテルに戻って着替えを済ませ、チェックアウト。
そのままホテルを出発して空港に向かいました。
クアラルンプール空港で見た夕日
最後の晩餐で挨拶する土屋副団長
クアラルンプール空港に着くと、ちょうど太陽が沈む時刻で、美しい夕日が見れました。
夕食は空港内の中華レストランで取りました。
そこで今回の視察団の解団式も行いました。
いわゆる「最後の晩餐」ですが、土屋直知副団長が挨拶を乾杯の音頭を取られました。
それから、21時40分発のSQ5329便で空路シンガポールへ飛ぶはずでしたが、トラブルで2時間以上遅れて出発しました。
そこから乗り継ぎをして、18日の午前1時5分発のSQ656便に乗り込みました。
ぎりぎりセーフでした。わたしの座席はまた窓側でしたが、美しい夕暮れの雲海と朝の雲海と両方を楽しむことができました。
18日の午前8時過ぎに福岡空港に無事到着しました。
福岡は気温1度で、雪まで降っていました。
北九州へ向かう高速道路ではさらに雪が激しくなり、吹雪のような状態でした。
気温30度以上の常夏の国から厳寒の国へ・・・・・。
なんとか風邪を引かないように、体調管理に気をつけます。
ちょっと疲れましたが、これからまた着替えて出掛けます。
同業の会社の会長さんがお亡くなりになったので、葬儀に参列するのです。
2012年2月18日 一条真也拝