一条真也です。

今日は、山口県の萩に行きました。
萩の山中に曹洞宗の宝宗寺というお寺があり、いま話題の「樹木葬」をされています。
わが社と提携していることもあり、今日は視察に伺ったのです。
わが社の小倉紫雲閣の林直樹副支配人、渕上亨リーダー、ムーンギャラリーの進藤美恵子さん、古賀麻衣子さんと一緒でした。ちょっとした慰安旅行のようです。


萩へやって来ました

「松陰記念館」のようす

松下村塾が再現されています

遺筆の『留魂録』も展示されています



高速道路から見える関門の桜が見事に咲いていました。
小倉から約1時間半で萩の入口に到着しました。
ここには「松陰記念館」があり、中には松下村塾の様子が再現されています。
また、松陰の遺筆となる『留魂録』なども展示されていました。


志士たちの銅像の前で

紫雲閣の明日に向かって

ムーンギャラリーの明日に向かって



記念館の前には、吉田松陰高杉晋作、久坂玄端をはじめ、長州藩というより萩が生んだ志士たちの銅像がズラリと並んでいました。わたしたちは、紫雲閣ムーンギャラリーの二組に分かれ、松陰・晋作・玄端の銅像の前で記念撮影しました。
ここから、山奥にある宝生寺まではあと30分以上かかります。


2012年4月10日 一条真也