祭りの朝

一条真也です。

今日は、いよいよ「サンクスフェスタin小倉紫雲閣」」が開催される日です。
天気を心配していましたが、なんとか今朝は雨は降っていません。
9時から、小倉紫雲閣の大ホールで総合朝礼が行われました。


サンクスフェスタ総合朝礼のようす



まず、わたしがマイクを持ち、わたしも今日の目的について話しました。
「サンクスフェスタ」は、わが社の会員様やお客様に「ありがとうございます」という感謝の気持ちをお伝えするイベントです。わが社にとって、最も感謝するべき対象は互助会の会員様であり、冠婚葬祭の各施設のお客様です。それらの大切な方々に対して、わが社では年に1回、「サンクスフェスタ」を開催するのです。今日は、どうか1つでも多くの「ありがとうございます」という言葉を口にしてほしいと述べました。


今日は、1つでも多くの「ありがとう」を!



また、わたしは故・石井義隆さんを思い出しました。今年の5月22日未明に亡くなられ、翌23日の葬儀が行われた石井さんは、わが社の営業推進本部の部長として長く第一線で活躍してくれました。
毎年この時期になると開催される「サンクスフェスタin小倉紫雲閣」」では、いつも朝礼で大きな声を出し、営業員のみなさんを鼓舞し、また励ましていました。
大ホールに立つと、その石井部長の生前の姿が目に浮かんできました。
ということは、この会場のどこかに見えない姿の石井部長がいるのかもしれません。
石井部長は、きっと今日のイベントはをずっと見守ってくれていると思います。
このように、「いつもこの場にいたあの人がもういない」と認識することは非常に大切なことです。同じ儀式や行事を継続していくことの意味の1つではないかと思います。


各セクションのミーティング風景

はっぴでハッピー!(©一条真也

さあ、祭りだ、祭りだ!!



朝礼が終わると、各セクションに分かれて、ミーティングが開かれます。
わたしは、背中に「祭」の文字が入った法被(はっぴ)を着込みました。
もともとがオメデタイ「お祭り男」であります。
法被を着ると、なんだかハッピーな気分になってきます。
今日は、非常に多くのお客様のご来場が予想されています。
なんとか無事に終了してくれることを願っています。


2012年7月21日 一条真也:title=一条真也]拝