一条真也です。
たった今、「出版寅さん」こと内海準二さんからの携帯メールが届きました。
東京は新宿にある紀伊國屋書店の本店からでした。
「うれしい光景がありました」と書かれており、写真が添付されていました。
紀伊國屋書店本店の新書コーナー
見ると、新書コーナーに『葬式は必要!』(双葉新書)が、島田裕巳著『葬式は、要らない』(幻冬舎新書)と並べられて売られています。
もちろん嬉しい光景ではありますが、ある意味で見慣れた光景でもあります。
すると、写真がもう1枚添付されていました。
それを開くと、なんとPOP付きで『葬式は必要!』が売られています。
POP付きで『葬式は必要!』が売られています!
手作りのPOPには、こう書かれています。
人生最期のセレモニー「葬式」
人生のフィナーレの幕引きをどうするかという大切な問題。
自分らしい葬式をあげるために葬式の必要性を説く人たちなどを語る。
いやあ、これは、ものすごく嬉しいですねぇ!
紀伊國屋本店といえば、なんといっても日本一の書店ですからね。
まことに光栄なことです。
紀伊國屋書店さん、本当にありがとうございます。
きっと、多くの方々の目にとまることでしょう。
ブログ「フラッシュは緑色?」に書いた琉球からの風が吹きはじめたのかも?
内海さんも、ありがとうございました。
今度はぜひ、『先祖とくらす』で一緒に風を吹かせましょう!
これからも、よろしくお願いいたします。
2010年7月21日 一条真也拝