「最後だとわかっていたなら」

一条真也です。

大浦静子さんのブログ「mikutyanの日記」に「最後だとわかっていたなら」という詩の動画が紹介されていました。大浦さんは、最愛の娘である郁代さんを見送られましたが、郁代さんお最後の言葉は「これまで、お母さん、完璧やったわ。必要なもの、必要なことが、いつも直ぐに用意されていたもの・・・・・」だったそうです。
この動画を見ると、大浦さんは郁代との最後が思い出されてならないそうです。
尖閣ビデオではありませんが、野口嘉則さんの「僕を支えた 母の言葉」といい、この「最後だとわかっていたなら」といい、ハートフルなYouTubeは多くのブログに貼り付けられるべきだと思います。そして、多くの人の心に届くべきだと思います。



2010年12月8日 一条真也