イベント

一条真也です。

この前、新しい年を迎えたと思ったら、もう1月が終わりました。
いやあ、月日の過ぎるのは本当に早いですね。
いよいよ、2月がスタートしました。


                「ふくおか経済」2011年2月号より


さて、「ふくおか経済」の2月号が送られてきました。
わたしのインタビュー記事が掲載されています。
「創業45周年、大型“隣人交流イベント”開催」というタイトルです。
そう、今年は、わが社の創業45周年なのです!
現在、わが社は年間400回以上の「隣人祭り」を含む隣人交流イベントを開催サポートしています。
おそらく日本で最も多く隣人交流イベントの開催サポートをしているのは、わが社であると確信しています。「隣人祭り」をはじめ、「婚活塾」や「グリーケア・サポート」などの諸活動によって、ぜひ「無縁社会」を「有縁社会」に、「孤族の国」を「家族の国」にしたいと強く願っています。
それには、何よりも血縁と地縁を再生することが最優先です。
血縁や地縁ではない縁を重視する人もいます。
しかし、人間とはあくまでも血縁と地縁の中で生きている存在です。
正月の凧のようにタテ糸としての「血縁」とヨコ糸としての「地縁」を張って生きることこそ、人間としての幸福なのです。
今年も、わが社は多くの方々の「こころ」のタテ糸とヨコ糸をピンと張るお手伝いがしたいと願っています。



また、45周年の今年は、通常の隣人交流イベントに加えて、創業の地である北九州市内の高齢者を対象に、グラウンドゴルフ大会とカラオケ大会を企画しています。
それぞれの分野における「北九州ナンバーワン」を決めたいと思っています。
大会は4月から各区で予選をスタートし、11月にそれぞれ決勝戦を実施します。
そして、創立記念日の11月18日に優勝者の方々を表彰させていただく予定です。
約半年をかけた大々的なイベントです。
延べ5000人近くの方々の参加が見込まれています。
従来の隣人交流イベントはもちろんのこと、今回のグラウンドゴルフ大会やカラオケ大会などはすべて「縁」をつくっていただくためのものです。積極的に各種イベントを開催することで、ぜひ今年は「有縁社会」元年にしたいと願っています。


2011年2月1日 一条真也