一条真也です。
大雪の東京から、命からがら北九州に帰ってきました。
明治神宮参拝の後は、神宮前のｂ６ビル地下の「ＣＡＭＰＵＳ ＰＬＵＳ」に向いました。
ここで、「メッセージ展」というイベントが今日から開催されるのです。
ブログ『１００番目のメッセージ』で紹介した本の出版記念イベントです。
メッセージ展の会場
自分のメッセージの前で
会場には９９人の人々から寄せられたメッセージの原画が展示され、わたしのものもありました。他の方々のメッセージも非常に興味深く拝見しました。
また、本をプロデュースした学生さんたちにも会えました。宮崎くん（東京大学）、鳥谷さん（国際基督教大学）、新藤くん（千葉大学）、藤井さん（慶應義塾大学）、清水さん（千葉大学）です。
直接、「出版、おめでとう！」と声をかけることができて良かったです。
メッセージの前で学生さんたちと
かんき出版の藤原さん
また、かんき出版の第一編集部長の藤原さんにもお会いしました。
「サロンの達人」こと佐藤さんの友人で、この本を出版された方です。
もともと、わたしがメッセージを寄せたのも佐藤さんの紹介でした。
わたしは、こういう本が出るということは、まだ出版界も捨てたものではないと思います。
それで、藤原さんに「こんな志をある本を出されて素晴らしいですね」と言いました。
藤原さんは、「ありがとうございます。でも、すべて学生さんたちがやってくれたんですよ」とニコニコしながら言われていました。
明日の夜、この場所でパーティーが開かれ、メッセンジャーたちも集まるそうです。
わたしも参加したかったのですが、今夜どうしても北九州に帰らなくてはなりません。
残念ですが、学生さんたちの元気な顔を見れたただけでも嬉しかったです。
『１００番目のメッセージ』（かんき出版）に掲載されているメッセージが、多くの読者の心に届くことを願っています。
２０１１年２月１１日 一条真也拝
