佐久間会長の喜寿祝い

一条真也です。

今夜は、賀詞交歓会の終了後、サンレーグループ社員のみなさんが佐久間進会長の「喜寿祝い」のために集まって下さいました。もちろん、わたしも参加しました。
鎌田東二先生をはじめとした特別ゲストの方々にもご同席いただきました。
全部で、150名近くが松柏園ホテルの大広間に集まりました。


佐久間会長による御礼の挨拶

花束と記念品を受け取りました



ブログ「父の喜寿祝い」には家族でのお祝いについて書きましたが、今度は社内でのお祝いです。みなさんから祝っていただける会長は、本当に幸せだと思います。
最初に、参加者を代表してサンレー北九州の橋本常務が「会長、おめでとうございます!」と挨拶をしました。そして、佐久間会長が御礼の挨拶をしました。
会長は「本当に、ありがとうございます」と言っていました。
直前の新年賀詞交歓会では、会長は30分ほど挨拶しました。
その後、咳が出始めてしまい、ここでは5分ほどでした。
挨拶が終わると、業務管理部管理課の岡田さんから花束が渡されました。
また、松柏園ホテルのブライダルに所属する堤さんから記念品が渡されました。


わたしは挨拶で、「家族主義」を訴えました



続いて、わたしが挨拶に立ち、次のように述べました。
わたしは、長寿祝いとは生前葬でもあると思っています。
冠婚葬祭業界の中でも、特にわが社はこれまで長寿祝いに力を入れてきました。
わたしは、この長寿祝いという、「老い」から「死」へ向かう人間を励まし続ける心ゆたかな文化を、ぜひ世界中に発信したいと思っています。
今夜は、父の喜寿を祝って下さいまして、長男として御礼を申し上げます。
また、会長の喜寿を祝って下さいまして、サンレーの社長として御礼を申し上げます。
新年会で、わたしは福山雅治の「家族になろうよ」を歌いました。
それにしても、会長はこんなに多くの家族がいて幸せだと思います。
これからも、サンレーは「家族主義」で行きたいと思います。
18日には、ここにいらっしゃる鎌田東二先生と一緒に「無縁社会を乗り越える」というパネルディスカッションのパネリストを務めますが、やはりこの世は「有縁社会」に他ならないと痛感しました。みなさん、心より感謝申し上げます。


祝いの民謡が披露されました

中野本部長が乾杯の音頭を取りました



それから、「喜寿の祝い歌」として、民謡が披露されました。
九州を代表する民謡歌手である岩原美樹さんが祝いの唄を歌ってくれました。
岩原さんは八幡洲山会の所属で、三味線は頼実かおるさんでした。
その後、サンレー執行役員の中野正行本部長が乾杯の音頭を取りました。


和気あいあいとした会場のようす

鎌田先生、安田さんとともに

神道ソングライターが歌ってくれました♪



しばらくはお酒を飲みながら、楽しい懇談が続きました。「フォトグラファー」こと安田淳夫さんも沖縄から来て下さり、沖縄をこよなく愛する鎌田先生と話が弾んでいました。
途中で、アトラクションとして、再び岩原美樹さんと頼実かおるさんが登場しました。
岩原さんは「博多節」を、頼実さんは「秋田大黒舞」を披露してくれました。
また、シンガー・ソングライターならぬ神道シングライターである鎌田先生も歌ってくれました。曲は、京都大学ボート部の応援歌である「琵琶湖周遊歌」です。
会場全体が大いに盛り上がったことは言うまでもありません。


最後は、末広がりの五本締め

三次会は、Tonyさんとカラオケ┌|≧∇≦|┘



最後は、サンレーMSセンターの松田部長による末広がりの五本締めが盛大に行われました。みなさん、今夜は本当にありがとうございました。
なお、三次会として鎌田先生とカラオケボックスに繰り出し、例によってSHIDAXの禁煙ルームで歌いまくりました。その後は、小倉の堺町公園の横にある「力ラーメン」にて、とんこつラーメンを食っちまいました。うう・・・・・(人ω<`;)
17日は、早朝から東京に出張です。今夜は、ちょっと疲れました。
それでは、このブログをUPしてから寝ます。おやすみなさいzzz・・・・・。

  
2012年1月17日 一条真也