一条真也です。
「幸せのうた♪」から「お嫁においで」と続けて聴くと、さらに結婚にまつわる歌が聴きたくなりますね。
「お嫁においで」は結婚や結婚式の歌というよりもプロポーズの歌ですが、日本が誇るプロポーズの名曲がもう一つありますね。
そうです、吉田拓郎の「結婚しようよ」です！
シンプルな歌詞と美しいメロディ。何度聴いても、心が洗われるようです。
というか、誰かにプロポーズしたくなってきますな。（笑）
それから、わたしが好きな結婚の歌がもう一つあります。
はしだのりひことシューベルツの「花嫁」です。
子どもの頃に流行しましたが、ホウキをウクレレに見立てて、よく歌っていました。
「帰れない〜何があっても〜心に誓うの〜」というフレーズがお気に入りでした。
その頃から、ブライダル・ビジネスを目指していたわけではありませんが。（笑）
しかし、この歌、本当に爽やかで前向きです。こんな歌をいつも聴いていれば、女の子なら誰でも花嫁さんになりたくなるのではないでしょうか？
そして最後は、佐良直美の「世界は二人のために」です。
「いいじゃないの幸せならば」に続いての紹介です。
「いいじゃないの〜」がどちらかというと暗い歌なのに比べて、「世界は〜」は非常に明るい未来を歌い上げています。
子どもの頃、ＮＨＫ「紅白歌合戦」で、この歌が流れると、ものすごくハッピーなムードに包まれたものでした。
まさに、この歌こそ結婚式のための歌といえますね。
今さらながらに思うのは、佐良直美の歌唱力のレベルの高さです。
それにしても、こんな名歌手が「犬猫が人間の言葉を話す」と信じていたとは！！
２０１０年５月７日 一条真也拝
