沖縄のうた♪

一条真也です。

沖縄に来ています。
普天間辺野古の問題で来たわけではありません。
明日の朝、サンレー沖縄の総合朝礼に出席するためです。新しい紫雲閣の用地視察および結婚式場「マリエールオークパイン那覇」のリニューアルの打ち合わせもします。
久しぶりに那覇空港に着いたとたん、とても自由な気分になりました。
わたしは金沢も大好きですが、沖縄も大好きです。
金沢と沖縄の地で、冠婚葬祭の最大手としてお役に立てるのは大きな喜びです。
特に、沖縄においては結婚式も葬儀も最多の件数をお世話させていただいております。
沖縄は、両方のセレモニーとも参列者が多いことで知られています。
まさに、「無縁社会」の反対で「有縁社会」なのです。
沖縄では、血縁も地縁も強く根づいています。
ということで、今夜は「沖縄のうた♪」をご紹介します。
まずは、ザ・ブームの「島唄」です。
いろんな歌手が歌いましたが、やはり元祖であるブームの歌が最も味があります。


ウージの下で千代にさよなら・・・戦争の悲惨さを美しいメロディで歌い上げた名曲です。
沖縄方言の「ウチナンチュー・バージョン」をミックスしています。
「海よ宇宙よ、神よ命よ・・・」という歌詞のスケールの大きさが素晴らしいですね。
それから、沖縄を代表するバンドといえば、ビギンです。
イカ天」チャンピオンとしてデビューした彼らは、日本中の人々を癒してきました。
そんな彼らの代表的な沖縄ソングといえば、「島人ぬ宝」です。


この歌、イントロからもう沖縄っぽいさ〜。
「イ〜ヤサ〜サ」という合いの手も最高です。
ビギンは、あと、「オジー自慢のオリオンビール」もいいですね。
そして、わたしがここ数年気に入っている沖縄ソングがあります。
サザンオールスターズの「神の島 遥か国」です。


この曲、とにかくノリがいい。
三線、ミンサー織、オリオンビール泡盛、ポークランチョンミート、マンゴー・・・・・これでもかとばかりに、沖縄的キーワードが連発されます。ずっと湘南の海ばかり歌ってきた桑田啓祐が沖縄の海を歌った奇跡の名曲です!
今夜は、オリオン・ビールに泡盛、ゴーヤ・チャンプルにテビチ、イカスミ汁などを堪能して幸せでした。明日の昼は、ソーキそばを食べる予定です。
何を隠そう、わたしは沖縄料理が大好物なのであります!
それにしても、泡盛を舐めながら聴く沖縄ソングは最高ですな。
心の底から癒される気がします。


2010年5月27日 一条真也