昭和レトロ商品博物館

一条真也です。

青梅の「赤塚不二夫会館」を出た後は、すぐ隣りにある「昭和レトロ商品博物館」に入りました。最初に入った「昭和幻燈館」で3館共通入場券を買っていたのです。
ここは、古い町屋を改造した雰囲気のある建物です。


                 「昭和レトロ商品博物館」の前で

                     内海準二さんと


昭和30年代から40年代の商品パッケージを中心にコレクションした博物館です。
でも、高価な美術品などではなく、オモチャや文房具など、当時の子どもたちが日常的に使っていた生活雑貨を数多く展示しています。
小学生用の「昆虫採集セット」なんて、メチャクチャなつかしいなあ!
多くの展示品を通して、昭和の日本人の生活というものが甦ってくるようです。
今やコンビニに取って代わられた駄菓子屋も再現されており、懐かしかったです。
また、多くの映画ポスターも飾られており、迫力満点!


                  なつかしい文房具たち

                  昭和の駄菓子屋の様子

                  映画ポスターに囲まれて


この博物館には喫茶店が併設されているのですが、その名前が「となりのレトロ」というのです。うひゃー、もう、たまりゃ〜ん!(笑)


                     「となりのレトロ」


2010年10月7日 一条真也