一条真也です。
いま、松柏園ホテルから戻ってきました。
おせち料理の配達スタッフへ激励に行ったのです。
わが社の冠婚の各施設では、朝から配達に追われています。
大晦日まで頑張ってくれる社員のみなさんには感謝あるのみです。
全国では大雪の地方も多いようですね。小倉にも、しんしんと雪が降っています。
そこで、「雪のうた♪」をお届けしたいと思います。
ブログ「雪の科学館」に書いたように、「雪博士」と呼ばれた中谷宇吉郎は「雪は天からの手紙」という言葉を残しています。なんというロマンティックな言葉でしょうか！
ロマンティックな雪の歌といえば、中島美嘉の「雪の華」でしょう。
この歌をカラオケで歌う女性は、本当に歌が上手な人が多いですね。
次に、ＳＭＡＰの「雪が降ってきた」が思い浮かびます。
いまや紅白の大トリを務めるほどの国民的グループに成長したＳＭＡＰ。
まさに貫禄満点ですが、この歌を歌っていた頃は初々しかったですね。
「ゆ〜き〜のふる街、一人で〜♪」というフレーズが印象的でした。
とてもウィンター・ソングらしいポップスで、名曲だと思います。
最後は、ＵＮＩＣＯＲＮの「雪が降る町」です。
いかにも奥田民生ワールドという感じですが、非常に味がある歌ですね。
昔、童謡で歌った「ゆ〜き〜の降る町を〜、ゆ〜き〜の降る町を〜、思い出だけが通り過ぎてゆ〜く」という独特の節まわしを思い出します。
それにしても、雪が降ると、なんだか人恋しくなるものですね。
それでは、みなさん、良い年をお迎え下さい。
２０１０年１２月３１日 一条真也拝
