一条真也です。
ついに、ブログ記事が９００本目になりました！
いよいよ、１０００本目が見えてきました。
サンレー宮崎の新年進発式の後は、新年祝賀会がマリエールオークパイン延岡で行われました。司会は、マリエールの谷口副支配人でした。
祝賀会の最初に、わたしが簡単に挨拶しました。
その後、サンレー宮崎の尾崎事業部長が乾杯の音頭を取りました。
進発式の緊張感と打って変わって、なごやかに祝賀会がスタートしました。
尾崎事業部長の音頭による乾杯
しばらくは料理や飲み物を味わいながらの歓談タイム。
日頃はなかなか話せない社員との絶好のコミュニケーションの機会です。
わたしも、多くの社員との会話を楽しみました。
その後は、各部署の代表者の余興で大いに盛り上がりました。
延岡営業所と延岡南営業所の両所長が、嵐の「トラブルメーカー」を熱唱。
背後で、営業員さんたちが手拍子で盛り上げました。
また、マリエールオークパイン延岡の女性４人は、ＡＫＢ４８の「会いたかった」を見事な振り付けで歌いました。日向営業所や本部が続き、さあ、いよいよ出番です！
わたしは、いつものように坂本九の「ジェンカ」を歌いました。
いやあ、今回も大変な盛り上がりぶりでした。
坂本九の「ジェンカ」を歌いました
こんなに盛り上がって大丈夫か？（笑）
老若男女の有酸素運動！
それにしても、１００人近い人々が一列になって行進するさまは、まさにド迫力！
わたしの「レッツ・キス！」の掛け声にあわせて、みんなでステップを踏みます。
誰が持ち出したのか、「天下布礼」の旗もひるがえって、もう大変な騒ぎです。
なんだか、「こんなにも盛り上がって大丈夫かな？」と思えてくるほどです（笑）。
正直言って、決して若い人だけでなく年配者もいらっしゃったので心配でしたが、みなさん激しいステップを踏んでもケロリとしていました。
やっぱり、互助会の営業員さんたちは体力がありますね。
各地でこの「ジェンカ」を歌ってきましたが、みんな輪になって大変な盛り上がりでした。
わが社の団結力を高める上でも、「ジェンカ」は最高の曲だったと思います。
みんなで「四季の歌」を歌いました
全員で手をつないで歌いました
その後は、佐久間会長が、「四季の歌」をみんなと一緒に歌いました。この歌を作詞・作曲した荒木とよひさ氏は、わが社の社歌「愛の輪」の作詞・作曲も手がけた人です。
また、歌手の芹洋子さんも「愛の輪」を歌ってくれた歌手なのです。
「四季の歌」は、ヒートアップの後の良きクールダウンになりました。
やはり、全員で踊って歌うと、心が一つになりますね。
特に、今回の「四季の歌」は全員で手をつないだので、さらに一体感が出ました。
会場が一体となったところで、恒例の豪華賞品が当たる大抽選会です。
賞品が当たるたびに大きな歓声が巻き起こりました。
わたしは、またしても１位の賞品が当たりましたが、もちろん辞退しました（泣笑）。
わたしの社長賞は超高級デジカメで、若い女性営業員さんに当たりました。
最後は、サンレー名物の「末広がりの五本締め」です。
紫雲閣事業部の谷上部長の音頭による音頭で行われ、宴を閉じました。
これで各地で繰り広げられた祝賀会も終わりです。
わたしにとっての正月がやっと終わりました。
今年も、無事に全部の部署を回れてホッとしました。
わたしが各地での新年行事を逐一ブログで紹介するので、今では「新年進発式」「新年祝賀会」「新年賀詞交歓会」、さらには「新年会」などのキーワードを検索すると、すべて（１位を含む）上位に出てくるので驚いています。
わたしは、昨年末の忘年会もブログで詳しく紹介しました。
年末年始で、わが社の社内行事が多くの方々の知るところとなりました。特に、わが社のオリジナルの「和の声」とか「末広がりの五本締め」が注目されているようです。
いろんな方から、「やはり、セレモニーとパーティーのプロ集団ですね！」といった言葉を頂戴します。同業者からも、「サンレーさんの行事はすごいですね！」などと言われ、恐縮しています。もっと、もっと儀礼文化のプロフェッショナルを目指したいです。
これからも、各種の行事で社内の人間関係を良くしていきたいです。
そして、お客様の良い人間関係づくりのお手伝いに努めたいと思います。
いやー、宮崎のみなさん、今日は楽しかったですね。
今年も、「良い人間関係づくりのお手伝い」のために共に頑張りましょう！
２０１１年１月２９日 一条真也拝
