一条真也です。
新年祝賀式典の後は、新年祝賀会が松柏園ホテルで行われました。
最初にわたしが簡単に挨拶しました。その後、サンレー北九州本部の橋本洋介常務が勇ましく乾杯の音頭を取って、華やかに祝賀会がスタートしました。
今年最初の乾杯をしました
新年祝賀会のようす
今年も、頑張ります!
しばらくは料理や飲み物を味わいながらの歓談タイム。
日頃はなかなか話せない社員との絶好のコミュニケーションの機会です。
わたしも、多くの社員との会話を楽しみました。
その後は、各部署の代表者のカラオケで大いに盛り上がりました。
わたしは、忘年会では桑田佳祐の「月光の聖者達〜ミスター・ムーンライト」を歌いました。この新年会では、福山雅治の「家族になろうよ」を歌いました。
ちなみに、桑田佳祐と福山雅治はレコード会社(アミューズ)で先輩と後輩の関係です。
昨年の東日本大震災の後に、一緒にチャリティ・ソングを歌いました。
ブログ「家族になろうよ」に書いたように、久々にウクレレを弾きながら歌いました。
「家族になろうよ」を歌いました♪
久々にウクレレを弾きながら歌いました♪
歌う前に、入社予定者たちの方を向いて、「新しい家族が増えて、嬉しいです」と言いました。すると、歌っている最中に、彼らが壇上に上がってきてくれました。
一時は時代遅れとされた日本企業の「家族型経営」が、いま見直されています。
何よりも、ファミリーほど結束の強い存在はありません。
そして、各種の式典や懇親会や社内旅行を最大に重視し、全社員の誕生日を祝うわが社は完全なる「家族型経営」をめざしています。
歌い終わったわたしは、後にいる入社予定者たちに「みんな、どうも、ありがとう。みんなも、いつかは結婚して自分の家族を作って下さい!」と言いました。
佐久間会長は「ああ人生に涙あり」を歌いました♪
その後は、佐久間会長が十八番の「ああ人生に涙あり」を歌いました。
テレビの長寿番組「水戸黄門」の主題歌ですが、この番組も昨年終了しました。
それでも、会長は今後もこの歌を歌い続けていきたいそうです。
この歌は、なんといっても歌詞がいいですね。
「後から来たのに追い越され、泣くのが嫌なら、さあ歩け」とか、「何もしないで生きるより、何かを求めて生きようよ」とか、本当に素晴らしい!
会長のバックにも入社予定者たちが神妙な顔つきで並んでいました。
なんだか、若い彼らへの人生の応援歌のように聴こえました。
最後は「末広がりの五本締め」で
会場が一体となったところで、恒例の豪華賞品が当たる大抽選会です。
賞品が当たるたびに大きな歓声が巻き起こりました。
わたしの社長賞は、超高級の19型ハイビジョン液晶テレビでした。
最後は、中野正行本部長の音頭によるサンレー名物の「末広がりの五本締め」で宴を閉じました。いよいよ、2012年がスタートした実感が湧いてきました!
2012年1月4日 一条真也拝