ソウルの夜

一条真也です。

本当にハードな行程の一日でした。
ブログ「現代グループ葬儀場」で紹介した韓国最大のセレモニーホールを後にした一行は、最後の目的地である韓国レストランに向かいました。


とりあえず、ビールで乾杯!



そこには、昨夜お会いした「互助マガジン」発行人の朴大薫さんが待っていました。
朴さんは、今夜の夕食会で講話をして下さることになっているのです。
本当は18時半に到着する予定でしたが、実際は19時半になってしまいました。
1時間もお待たせした朴さんには、大変申し訳なく思いました。


韓国風の海鮮鍋が美味でした



みんな、お腹を空かしているので、まずは食事をすることにしました。
韓国ビール「hite」で乾杯し、キムチやナムルを食べました。
昨夜からずっと韓国料理続きです。でも、わたしは好物なので苦になりません。
その後、チヂミや海鮮鍋も運ばれてきました。タコ、エビ、カニ、ホタテがふんだんに入った海鮮鍋は味付けも良く、絶品でした。
そのうち、ビールからマッコリに酒を換えて、たくさん飲みました。


「互助マガジン」について質問しました



みんなマッコリを飲んで酔った頃に、朴さんの講話がスタートしました。
酔っ払い相手の講話ということで、朴さんには申しわけなかったです。
韓国には互助会の業界団体が3つあるのですが、まだ全国団体がありません。
日本でいえば、全互連や全冠協や日冠連はあっても、全互協が生まれていないわけです。それを聞いたラックの柴山社長が朴さんに向かって、「あんたが旗振り役になって、業界を1つにしなさいよ!」と発破をかけていました。
わたしは、「互助マガジン」の発行部数とか読者層とかスポンサーなどについて質問しました。なぜ互助会の雑誌を刊行していくことができるのか。わたしには、それが不思議で仕方がないのです。というのも、現在わたしは、日本における互助会業界のオピニオン紙である「互助会通信」の編集責任者なのです。
話は1時間ほど続き、時間が22時になったので夕食会はお開きに・・・・・。
みんな、かなりの疲労感をもってバスに乗り込みました。
帰ってから、わたしは大量のブログ記事を書かなければなりません。
わたしには「マッサージ」も「アカスリ」も「カジノ」もまったく関係なく、ソウルの夜は更けていきました。翌日は終日、ブライダル関連の施設めぐりです。嗚呼・・・・・。


2012年4月26日 一条真也


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