平和のために

一条真也です。

おはようございます。東京にいます。
昨日は、親戚の葬儀に参列するために千葉県に行ってきました。
夜は、ある業界関係者の方と都内でお会いしました。
その方は、わたしのブログをいつも読まれているそうです。
もともと社内研修用に始めたブログであり、わが社の社員ぐらいしか読んでいないと思っていたので、驚きました。今後は発言にも気をつけなければいけないと強く思いました。


産経新聞」8月25日朝刊



ところで、昨夜は野田佳彦首相が首相官邸で記者会見を開き、島根県竹島沖縄県尖閣諸島について日本の領土であることを明確に宣言しました。
首相は、「わが国の主権に関わる事案が相次いで起こり、誠に遺憾の極みだ。わが国として看過することはできない」と表明し、さらに「毅然とした態度で、冷静沈着に、不退転の覚悟で臨む」と述べました。各人いろいろ感想はあるでしょうが、日本の首相が領土問題について明言したことは意義があったと思います。
竹島を不法占拠している韓国は、案の上、反発しているようですが・・・・・。


朝日新聞」8月25日朝刊



韓国、中国、そしてロシア・・・・・日本を取り巻く各国の思惑は、「世界平和」からは程遠いものです。わたしは、ある国を世界平和の鍵として見ています。
じつは、これからその国の大使館に佐久間会長とともに行ってきます。
今日、新しい平和の物語の幕が開く予感がします。
詳しいことは、また後で報告いたします。


2012年8月25日 一条真也