No.1レビュアー

一条真也です。

先にブログ「実家の書庫」で、拙著『あらゆる本が面白く読める方法』(三五館)について触れましたが、いま、アマゾンに新しいレビューが入っているのに気づきました。
それが、なんと、No.1レビュアーの「sasabon」という方です。
アマゾンのレビュアーの総数については、正確な数字はよくわかっていません。
しかし、2007年5月の時点で200万人以上とされていたそうです。
当然ながら、現在の総数はもっと増加していることと思われます。
その中での1位ですから、大変な偉業ですよね。


                アマゾンNo.1レビュアー登場!


最近もベスト50レビュアーの「ソコツ」さんのレビューが『葬式は必要!』に入りましたが、非常に素晴らしい内容で、心より感謝していたところです。
時々、わたしの著書にベストレビュアーの方からレビューを頂戴します。
その鋭い視点と分析力に、「やっぱり、ベストレビュアーは凄い!」と思っていました。
それが、今度は、No.1レビュアーの登場です。
本当に驚きました。めちゃくちゃ嬉しいです!
何より嬉しかったのは、『あらゆる本が面白く読める方法』に、本の内容を完全に自分にものとするには、アウトプットが大切であり、それにはアマゾンなどのレビューを書くことも効果的と書いたことを評価して下さったことです。
「確かにレビューも含めて書くことによって頭に定着していくのは間違いありません」と書かれています。
アマゾンのレビューを書くことの効果を説いたら、No.1レビュアーがコメントをくれたわけです。こんなに嬉しいことはありません!

また、「何かを得るための読書というのは功利的であまり好きではありません」とも書かれていますが、まったく同感です。
わたしもビジネスが本業だけあって、まだまだ功利的なのかもしれませんね。
とにかく、「sasabon」さんのレビューで非常に勇気づけられました。
誕生日前夜の思わぬプレゼントでした。
このたび、読者の皆様のおかげで「エージブックス」も実現することができました。
これからも頑張って、良い本を書いていきたいと思います。
本当に、ありがとうございました!


             レビューなど、アウトプットの大切さを説きました


2010年5月9日 一条真也