有縁社会を目指す

一条真也です。

今朝の「毎日新聞」に、わたしのインタビュー記事が掲載されました。
「ひとこと」欄で、「有縁社会を目指す」というタイトルです。
18日の創立記念日の日に取材を受けました。


                 「毎日新聞」11月24日朝刊


記事には、以下のようなことが書かれていました。
冠婚葬祭業を営む(株)サンレーが創立45周年を迎えたこと。
その記念式典で500人の社員を前に、わたしが「無縁社会を“有縁社会”にする。お年寄りの孤独死をなくしたい。」と語ったこと。
わが社が有料老人ホームの新規事業に参入し、配食事業も検討していること。
シルバー・カラオケ大会やグラウンド・ゴルフ大会を開催したこと。
そして、拙著『ホスピタリティ・カンパニー』(三五館)が刊行されたこと。
そして最後は、「思いやりを形にしたホスピタリティのある会社しか生き残れない」というわたしの言葉が紹介されています。


                  「毎日新聞」7月5日朝刊


記者の中園敦二さんは、「関門観光振興大会」の記事も書いて下さった方です。
その「関門観光振興大会」ですが、いよいよ今日開催されます。わたしもパネルディスカッションのパネリストとして参加します。それでは、行ってきます!


2011年11月24日 一条真也