2010-05-01から1ヶ月間の記事一覧

蒼いうた♪

一条真也です。わたしは、色の中で、ブルーが一番好きです。 ですから、ネクタイやシャツなど、さまざまな種類の青モノを持っています。 最近では、模様が入っていない無地のブルー・タイを好みます。 シュタイナーが「青は心の色」と述べたように、ブルーの…

青いうた♪

一条真也です。「青いバラ」について書いていたら、新刊『幸せノート』も青い本だと気づきました。 正確には、濃いネイビー・ブルーのノートブックですが。 「ブルー」というと、結婚に関しては「マリッジ・ブルー」と「サムシング・ブルー」という相反する…

青いバラ

一条真也です。わが家の庭には紫色のバラも咲いています。 この花の名前は、ブルーローズというそうです。 パープルローズではなく、ブルーローズ。 なぜ、紫色のバラを「ブルーローズ」と呼んできたかというと、多くの人々が青色のバラを求めるがゆえに「紫…

「バラ色の人生」

一条真也です。バラが咲いたので、世界がバラ色になりました。 人生もバラ色だといいのですけれど! そういえば、ミッチーこと及川光博が「バラ色の人生」という歌を歌っています。 とてもスタイリッシュで、超ロマンティックなナンバーです。 ミッチーのニ…

「バラが咲いた」

一条真也です。わが家の庭でバラが咲きました。 イングリッシュローズが一輪咲きました。 その前に、まずはモッコウバラが咲き、続いて紫色のブルーローズも咲いていました。 そして、メインのバラがようやく咲きました。 わが家のバラ 紫のバラ ガーデニン…

星のうた♪

一条真也です。今夜、日付が変わる前に、高校3年生の長女を予備校まで車で迎えに行きました。 ゴールデンウィーク以来、最近はちょくちょく家族サービスしているのです。 帰りの車中で会話ができるので、貴重な娘とのコミュニケーションの時間となります。 …

月のうた♪

一条真也です。「ネアンデルタール音楽祭」第3弾は、日本人による「月のうた」です。 わたしは、ネアンデルタール人たちは月を見上げて人間の生命を想い、また死後の世界を想い、埋葬という営みをはじめたのではないかと考えています。 そんな「月」と「死…

MOON SONGS♪

一条真也です。「MOON MUSIC♪」はいかがでしたか? なんだか、魂が癒されるような気がしてきますね。 では、「ネアンデルタール音楽祭」第2弾です! 今度は、ボーカルが「月」を歌ったものを集めてみました。 まずは、ジュリー・ロンドンの「フラ…

MOON MUSIC♪

一条真也です。今日は、ネアンデルタール人の遺伝子を現代の人類が継承しているかもしれないという大ニュースに歓喜しました。 ネアンデルタール人たちが月を見たように、わたしたち現生人類(ホモ・サピエンス)の祖先である古代人たちも月を見上げました。…

ネアンデルタール人

一条真也です。今朝の新聞各紙で大変なニュースを知りました。なんと、ネアンデルタール人が、わたしたち現代の人類にも遺伝子を残していたかもしれないというのです! このニュースに、わたしがどれだけ大きな衝撃を受けたか、おわかりでしょうか? 世紀の…

結婚は最高の平和

一条真也です。昨日から結婚にまつわる話題を書いていたら、素敵な結婚のニュースを知りました。 お笑いタレントの山田花子サンが、かねてから交際していたトランペット講師の一般男性と入籍したというのです。 花子サンは、昨年1月に交際中の彼について「…

結婚のうた♪

一条真也です。「幸せのうた♪」から「お嫁においで」と続けて聴くと、さらに結婚にまつわる歌が聴きたくなりますね。 「お嫁においで」は結婚や結婚式の歌というよりもプロポーズの歌ですが、日本が誇るプロポーズの名曲がもう一つありますね。 そうです、吉…

「お嫁においで」

一条真也です。加山雄三の「君といつまでも」を聴いたら、あの歌も聴きたくなりますよね。 そうです、「お嫁においで」です! じつは、わたしは幼少の頃からこの歌が大好きでした。 よくホウキをウクレレ代わりにして歌っていたそうです。 昔は家族で松柏園…

幸せのうた♪

一条真也です。『幸せノート』(現代書林)の発刊記念に、「幸せ」をテーマにした歌を集めてみました。 まずは、佐良直美の「いいじゃないの幸せならば」です。 わたしは、東急エージェンシー時代に「日大経済人カレッジ」という日大出身者の会の事務局にい…

エージブックス

一条真也です。新刊『幸せノート』の見本が届き、わたしの本が46冊になりました。 著書・監修書・編著を合わせての数字ですが、一応、表紙に「一条真也」の文字が刻まれている本の数です。 アマゾン「一条真也」の検索結果も46冊になりました。 46冊の…

『幸せノート』

一条真也です。新刊『幸せノート』(現代書林)の見本が届きました。 ブルーの表紙に金文字が、なかなか美しいです。 何を隠そう、これは「結婚」という「幸せ」を引き寄せるために用意された、世界初の魔法の手帳なのであります! 婚活からウエディングまで…

『モノ学・感覚価値研究』

一条真也です。鎌田東二さんから、『モノ学・感覚価値研究[第4号]』をお送りいただきました。 表紙の絵が素晴らしいです! 京都造形芸術大学教授で日本画家の松生歩さんの作品です。 モノ的創造力と感覚価値を検証する 「モノ学・感覚価値研究会」というの…

『ルポ 現代のスピリチュアリズム』

一条真也です。『新宗教マネー』に続いて宝島新書の一冊を読みました。 織田淳太郎著『ルポ 現代のスピリチュアリズム』という本です。 著者は、実力派のスポーツノンフィクション作家として活躍していましたが、ある個人的動機から「スピリチュアリズム」の…

『新宗教マネー』

一条真也です。『新宗教マネー』山田直樹著(宝島新書)という本を読みました。 著者は、「週刊文春」の元記者だそうです。 サブタイトルは「課税されない『巨大賽銭箱』の秘密」となっており、帯には「宗教特権を斬る!」とか「戦後日本最後のタブー」とい…

夢のうた♪

一条真也です。いよいよ、ゴールデンウィークも最後ですね。 みなさんは、楽しい思い出ができましたか。 わたしは、久々に家で過ごし、子どもたちと会話ができました。 ところで、会話というのは死者ともできることをご存知ですか? ルドルフ・シュタイナー…

学生時代のうた♪  

一条真也です。 大学の同級生である登山家の黒沢資到君からメールが来ました。 東京で「読売新聞」を見たようで、次のような文面でした。 「本日の読売の新書販売広告見たよ!『葬式は必要!』。同感です・・・」 とても嬉しかったです。 なつかしい同級生た…

「キセキ」

一条真也です。今日は、「みどりの日」ですね。 今朝、「出版寅さん」こと内海準二さんから連絡がありました。 「読売新聞」に『葬式は必要!』の書籍広告が出ているそうです。 九州では出ていなかったので、東京から1日遅れのようです。 これで、「朝日」「…

Energetic Music♪

一条真也です。アニメを使ったPVである「Animusic♪」を紹介しましたが、今度は元気が出るやつ、体と心にエネルギーが湧いてくる曲を紹介したいと思います。 以前も「High Music♪」ということでユンケルの代用品となる音楽を紹介しました…

Animusic♪

一条真也です。「死」や「葬式」や「宗教」に関する本ばかり読んだせいか、なんだか疲れました。 気分転換に、音楽と映像を楽しみたいと思います。 歴代で最も影響力があったPV(プロモーション・ヴィデオ)にマイケル・ジャクソンの「スリラー」が選ばれ…

ダライ・ラマの言葉

一条真也です。今朝の「毎日新聞」にダライ・ラマ14世のインタビュー記事が掲載されていました。 ダライ・ラマは、「現代の聖人」とも呼ばれます。言うまでもなく、チベット仏教の最高指導者にして世界の宗教界における最重要人物の一人ですね。 1989…

『なぜ人は宗教にハマるのか』

一条真也です。島田裕巳氏の新刊『なぜ人は宗教にハマるのか』(河出書房新社)を読みました。 河出の「14歳の世渡り術」シリーズの1冊です。 この手の児童向けシリーズは、例の山折哲雄先生が書かれた『わたしが死について語るなら』の「未来のおとなへ…

『わたしが死について語るなら』

一条真也です。今日、新しい「ムーンサルトレター」がUPしました。第57信です。 鎌田東二さんが、拙著『葬式は必要!』(双葉新書)についてコメントしてくれています。 どうも、ありがとうございました。また、ブログ「陽にとらえる」で紹介した京都の…

『日本人の死のかたち』

一条真也です。朝起きて、「朝日新聞」を開きました。 すると、第一面に『葬式は必要!』(双葉新書)の広告が出ていました。 先日は、「毎日新聞」に広告が出ていました。 全国紙は影響力があるので本当に助かります。 双葉社さん、ありがとうございます。 …

陽にとらえる

一条真也です。深夜、書斎で一人、マッカランをオン・ザ・ロックで飲んでいます。 「SOGI」編集長の碑文谷創さんから言われた「もっと、たどたどしく死を語ったほうがいい気がする」という言葉が頭に浮かんできました。 碑文谷さんは、どうやら、わたし…

お気に入りデュエット♪

一条真也です。男性バラード、女性バラードときたら、やっぱり次はデュエットですよね。 わたしは、じつは演歌も好きで、「浪速恋しぐれ」とか「新宿育ち」なんかも歌います。 しかしながら、わたしの世代のデュエットの定番といえば、藤谷美和子&大内義昭…